清水大成「後半は絶対に獲り返してやろうという気持ち」もカットラインに1打及ばず

AI要約

全米オープンゴルフ選手権の第2ラウンドで、清水大成は2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの75を記録し、通算6オーバー75位タイで終えた。

清水はティーショットやアイアンで苦戦し、カットラインに1打届かず予選通過を逃したことに悔しさを感じている。

後半は苦しい状況を耐え抜きながら頑張ったが、18番でのダブルボギーを挽回することはできなかった。

清水大成「後半は絶対に獲り返してやろうという気持ち」もカットラインに1打及ばず

 海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は14日、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7,543ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、大会初出場の清水大成は2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「75」と落とし、カットラインに1打及ばず通算6オーバー75位タイで終えた。

―2日目を振り返って

 今日はティーショットもフェアウェイに捉えきれなくて苦しかったです。

―アイアンについて

 アイアンはあまりフェアウェイから打てていない分、良い結果にはならなかったです。

―カットラインの意識は

 予選通過はすごく意識していましたし、後半は絶対に獲り返してやろうという気持ちでしたが、それができなくて悔しいです。

―後半は耐えた

 折り返しの前でダボ(18番)にしてしまって、そこで気持ちを切り替えたというか、アウトに入ってどうにか頑張ろうという気持ちでやっていました。