清水大成が日本勢最上位の34位 5番パー5のイーグルは「本当に嬉しかった」

AI要約

清水大成が全米オープンゴルフ選手権に初出場し、1オーバーのスコアで第1ラウンドを終えた。

清水選手は自分のプレーに落ち着きを感じ、特に5番でのイーグルに喜びを感じた。

パッティングの改善点を見つけつつも、明日の2日目に向けて良いリズムをキープする意気込みを示した。

清水大成が日本勢最上位の34位 5番パー5のイーグルは「本当に嬉しかった」

 海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は13日、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7,543ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、大会初出場の清水大成は1イーグル、2バーディ、5ボギーの「71」で回り、1オーバー34位タイとなった。

―初日を振り返って

 自分が思っているより、すごい落ち着いてプレーできたかなと思います。

―5番パー5でのイーグルについて

 本当に嬉しかったですね。

―ドライバーの感触は

 ドライバーの感触はすごく良くて、アイアンも同じくらい良かったです。

―パッティングは

 パッティングはもう少し入れたいのがあったかなと思いますが、それよりもうちょっと反省するところがあったかなという感じですね。

―後半の戦いについて

 10番パー5でグリーン手前に行っていながらボギーを打ってしまったのが、波に乗れなかったかなという反省点だと思います。

―2日目に向けて

 明日も同じように良いリズムでしっかり回れれば大丈夫なのかなと思うので、明日も頑張ります。