松山英樹、4バーディノーボギーの猛チャージ!決勝ラウンド進出確実【全米OP・2日目】

AI要約

全米オープン2日目では、松山英樹が素晴らしいゴルフを披露し、トータル2アンダーでスコアを4つ上げました。

松山は前半で我慢のゴルフを続け、後半では連続バーディを決めるなど猛チャージを見せました。

暫定7位で2日目を終えた松山は、12年連続出場の実力を存分に示しました。

松山英樹、4バーディノーボギーの猛チャージ!決勝ラウンド進出確実【全米OP・2日目】

■米国男子ゴルフ 全米オープン 第2ラウンド(日本時間14~15日、米・ノースカロライナ州パインハーストリゾート&CC、7548ヤード、パー70)

今季メジャー第3戦の全米オープン2日目。2オーバー、50位スタートの松山英樹(32、LEXUS)は4バーディ、ノーボギーの「66」で回り、スコアを4つ上げてトータル2アンダーでホールアウトした。

12年連続出場の松山が猛チャージを見せた。インからスタートした11番、セカンドショットをピンそばにつけ、この日初バーディを奪う。その後は全てパーセーブと前半は我慢のゴルフを続けた。

バックナインに入っての3番、パー4のセカンドショットでグリーンを捉えバーディを奪う。続く4番でもロングパットをねじ込み連続バーディ。さらにパー5の5番でも2オンに成功し、3連続バーディを決めた。前日50位だった松山はスコアを4つ上げ暫定7位で2日目を終えた。