大谷翔平 4打数無安打沈黙…3試合連続HRならず レンジャーズに1勝2敗で負け越し

AI要約

大谷翔平選手が4打数無安打で沈黙し、チームも敗れたMLBレンジャーズ対ドジャース戦の詳細。

大谷選手のプレー内容や結果、チームの不振について詳細に解説。

ドジャースが1点差でレンジャーズに敗れ、カードを1勝2敗で終えた試合の様子。

大谷翔平 4打数無安打沈黙…3試合連続HRならず レンジャーズに1勝2敗で負け越し

◇MLB レンジャーズ 3-1 ドジャース(日本時間14日、ドジャー・スタジアム)

『2番・DH』でスタメン出場した大谷翔平選手。前日までに2試合連続HRを放っていましたが、この試合は4打数無安打と沈黙。チームも敗れ、レンジャーズとのカードを負け越しました。

初回は2球目138キロチェンジアップでセカンドゴロに打ち取られた大谷選手。

3回第2打席は153キロのシンカーをレフトライナー、6回第3打席は146キロのカットボールをセカンドゴロと、快音を響かせることができません。

2点を追う8回、1アウト1・3塁のチャンスで第4打席が回った大谷選手。2球で追い込まれると、140キロのナックルカーブを空振り三振。

この日は4打数無安打1三振と出塁はなく、打率を.306に落としました。

チームも先発マイケル・グローブ投手が初回から2失点を喫すると、1イニングで降板。ドジャース打線はジェーソン・ヘイワード選手が7回にソロHRを放ちましたが、得点はこの1点のみ。3-1で敗戦し、レンジャーズとの今回のカードを1勝2敗で負け越しました。