【若松ボート(ナイター)一般】長野壮志郎 28号機に「前検からこんなことはない」と好感触

AI要約

長野壮志郎が良機の一角である28号機を前操者の冨名腰桃奈から引き継ぎ、本人も満足の表情を見せる。

長野は前検で好調な手応えを感じ、大村に続く連続Vへの期待が高まる。

長野は初日のレースに向け、ゆったりと準備をし、パワーを最大限に発揮する戦略を立てる。

【若松ボート(ナイター)一般】長野壮志郎 28号機に「前検からこんなことはない」と好感触

<13日・若松ボート・前検>

 長野壮志郎が良機の一角である28号機を引き当てた。前操者の冨名腰桃奈は勇み足に終わったが、「全部の足がいい」とそのパワーには満足の表情だった。

 長野の手応えは「まだペラも見ていないが、出ているかも。特訓の班で少し余裕があった。前検からこんなことはない」。本人もめったにお目にかかれないというほどの好感触で、前節の大村に続く連続Vへ向けても、この上ない味方を得た。

 「(前回使用されてから)1節空いている分、起こしは重いが、初日になれば回ると思うので何もしない」と本番に向けてゆったり構える。初日の2走は4、1枠と稼ぎどころ。パワーを発揮して最大限の得点を加算する。