男子は逸﨑獅王&小林兼輔/尾崎奏多が優勝 [ITF兵庫国際ジュニアテニストーナメント2]

AI要約
男子シングルスと男子ダブルスの結果が決定した男子シングルスは逸﨑獅王が棄権により優勝男子ダブルスは小林兼輔/尾崎奏多組がタイトル獲得
男子は逸﨑獅王&小林兼輔/尾崎奏多が優勝 [ITF兵庫国際ジュニアテニストーナメント2]

 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ITF兵庫国際ジュニアテニストーナメント2」(J60/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/本戦6月5~9/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第4シードのKaigaoge KANG(中国)が棄権したため第5シードの逸﨑獅王(トップランAIOI)が不戦勝で優勝を決め、男子ダブルス決勝は第3シードの小林兼輔(桜田倶楽部)/尾崎奏多(ラボキッズジュニア)が第2シードの土海悠太(関西高校)/逸﨑を7-5 6-2で下してタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

<上位の試合結果|男子>

■男子シングルス決勝

○17逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[5] 不戦勝 ●9カン・カイガオグ(中国)[4]

■男子シングルス準決勝

○9カン・カイガオグ(中国)[4] 7-6(2) 6-7(4) 6-3 ●1駒田瑛人(日本/ラボキッズジュニア)[1]

○17逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[5] 6-7(5) 6-3 6-2 ●32尾崎奏多(日本/ラボキッズジュニア)[4]

■男子ダブルス決勝

○5小林兼輔/尾崎奏多(桜田倶楽部/ラボキッズジュニア)[3] 7-5 6-2 ●16土海悠太/逸﨑獅王(関西高校/トップランAIOI)[2]