【阪神】才木浩人が「ノーノー目前」のアクシデントから得た教訓とは

AI要約

阪神才木浩人投手がノーノー目前の学びを次に生かす意向を示す。

足をつりノーヒットノーラン継続に失敗するも、患部回復を強調。

次戦への意気込みを語り、梅雨入りに備える姿勢を見せる。

【阪神】才木浩人が「ノーノー目前」のアクシデントから得た教訓とは

 阪神才木浩人投手が「ノーノー目前」の学びを今後につなげる。9日西武戦(甲子園)では8回1死までノーヒットノーランを継続。しかし、同イニングに足をつり、その後、代打山野辺に右越え三塁打を浴びた。

 この日は患部について「全然大丈夫です」と回復を強調。雨上がりで湿度が高かった当日の甲子園。「ここから梅雨に入る。昨日は涼しかったけど湿度が高かった。めちゃくちゃ汗をかいてたし、事前にそういう対策をしないといけない」と教訓を今後に生かす。

 次戦は16日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発予定。「強力な打線と対戦できるのは楽しみだし、抑えることができたら自信にもなる。楽しみです」と真っ向勝負を心待ちにした。