「最強過ぎます」 ヤンキースの主砲ジャッジが内角直球を右中間へ二塁打 前戦は2発で沸かせる

AI要約

ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が怪力を見せ、ヤンキースタジアムを沸かせた。

ジャッジは2連戦で3本塁打を放ち、圧倒的なパフォーマンスを見せている。

ジャッジの成績はトップクラスであり、SNS上でも話題となっている。

<ヤンキース-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手(32)が、この日も怪力で本拠地ヤンキースタジアムを沸かせた。

 3回に1点を先制し、なお2死二塁、ドジャース先発グラスノーの内角直球を捉えた。打球はぐんぐん伸び、右中間フェンス手前へ。中堅パヘスは落下点に入りジャンピングキャッチを試みたが、フェンスが気になったのか捕球できず。記録は二塁打となった。

 ジャッジは前日8日(日本時間9日)のドジャース戦でも左翼席、右中間席へそれぞれ1発を放っており、格の違いを見せつけていた。

 ジャッジは試合前時点で今季23本塁打、OPS(出塁率+長打率)1・117、55四球はいずれも両リーグトップ。二塁打20本、57打点は同2位と突出した成績を残している。

 SNS上でも連日話題となり「逆方向なのに…」「もう敬遠しよう」「最強過ぎます」などの投稿が見られた。