おっさん、大丈夫かよ…! ヤ軍主砲ジャッジの“高速弾丸ライナー”がド軍ファンに直撃するハプニング発生「危うく出禁だったなw」「爆発したみたいになってる」
MLBのヤンキース対ドジャース戦で、ジャッジのホームランがファンに直撃する一幕が話題に。
打球速度108.1マイルを記録したこの一戦は、ネット上で様々なリアクションが巻き起こった。
幸い大事には至らなかったが、ファンへの直撃はかなりの迫力だった。
【MLB】ヤンキース3-11ドジャース(6月7日(日本時間(6月8日))
6月7日(日本時間(6月8日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたインターリーグ、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ヤンキースのアーロン・ジャッジが放った弾丸ライナーでのアーチが、スタンドのファンを直撃したひとコマが、野球ファンの間で注目を集めている。
1-2、ヤンキース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ヤンキースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った3番・ジャッジは、ドジャース先発のギャビン・ストーンがカウント1-2から投じた4球目、やや外寄り高めの変化球に反応し、フルスイング。すると打球は打球速度108.1マイル(約174キロ)を記録しレフトスタンド目掛けて一直線にで伸びる長打性のライナーに。これがそのまま勢いを落とすことなく、レフトスタンド最前列へと着弾することとなったが、その際にホームランボールをキャッチしようと身を乗り出すように待ち構えていたドジャースファンに直撃することなった。
その後のリアクションを見る限り、大事には至らなかった模様ではあるものの、ジャッジの放った弾丸アーチが直撃したファンの男性に、ネット上の野球ファンからは「もろ直撃w」「大丈夫かよ…」「危うく出禁だったなw」「中継で打球にロケットランチャーが飛んだみたいなCGだったw」「おっさんにぶっこまれたみたいな演出やめたれw」「あの打球直撃しても立ってられるのスゴいな…w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)