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【函館スプリントS レースを終えて】3着ビッグシーザー・ 坂井瑠星騎手「最後は枠のぶんもありましたが、いい脚を使ってくれました」
ウイングレイテストは内からの攻撃を受けて2着。1200メートルの距離が良い刺激になったと感じている。
ビッグシーザーは内枠で3着。枠の影響もありながらも、力強く走ってくれた。
サウザンサニーは開幕週で4着。難しい脚質ながらも、力を見せてくれた。
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◆松岡騎手(ウイングレイテスト2着)「内から(勝ち馬に)来られたのは仕方ないです。年齢的に(1200メートルが)いい刺激になったと思います。いいアプローチで競馬ができました」
◆坂井騎手(ビッグシーザー3着)「この枠でしたが内に潜り込めました。最後は枠のぶんもありましたが、いい脚を使ってくれました。状態もすごく良かったです」
◆菱田騎手(サウザンサニー4着)「レースに行くとピリッといい雰囲気でした。開幕週でこの脚質は難しいところもあると思いますが、いいレースをしてくれました。力があります」
◆角田河騎手(オタルエバー5着)「勝ち馬の後ろで脚をためて運びました。勝ち馬には1頭空いたスペースに入られましたけど、3、4着とは差のないレースでしたし、ここ2走とは違ういい雰囲気のレースができました」
◆武豊騎手(ゾンニッヒ6着)「枠なりにレースが限られるけど、最後はいい伸びだったし、いいレースはできました。内枠だったらと思いますね」
◆横山武騎手(キミワクイーン7着)「したかったレースができました。コンディションも良かったですし、乗りやすくて言うことのない馬。去年よりも1キロ背負っているぶん、最後は止まりましたけど、真面目に頑張ってくれました」
◆藤岡佑騎手(セッション8着)「初めての1200メートルで流れに乗せきれませんでした。状態は良かったです」
◆池添騎手(ジャスティンスカイ10着)「重賞のペースについていけず、促しながらの追走でした。枠のぶん、外を回らされもしましたから。重賞のペースに慣れてくれば」
◆丹内騎手(シナモンスティック11着)「スタートは出ましたが、思ったよりも進みが良くなく、しまいも脚を使えませんでした」
◆大野騎手(シュバルツカイザー12着)「休み明けという感じでした。雰囲気は悪くないのですが、気合乗りとか細かい部分で使ってからかなという印象でした」
◆横山和騎手(マテンロウオリオン13着)「もう少し思い切って乗ってもよかったかも。枠なりの競馬になりましたが着順ほど差はなかったです。具合は良かったですし、馬場も問題ありませんでした」
◆富田騎手(ジュビリーヘッド14着)「いいスタートを切れましたが内も速かったですね。ロスなく回りたかったので、外を回すよりも下げて内へ。頑張ってくれました」