大谷翔平は「2番・DH」 ヤンキース戦で3戦ぶり16号に期待…スタメン発表
AI要約
ドジャースの大谷翔平投手はヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりの16号本塁打に期待がかかる。
前日の試合で無安打に終わった大谷選手はチャンスで結果を出せず、打率は.312。しかし、チームは2連勝を飾り、熱気あふれる試合となった。
ヤンキースは大谷翔平投手の相手として、変則左腕ネスター・コルテスを先発させる。コルテスは今季13試合登板、3勝4敗、防御率3.46の成績を残している。
■ヤンキース ー ドジャース（日本時間9日・ニューヨーク）
ドジャースの大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地のヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場する。3試合ぶりの16号本塁打に期待がかかる。
前日7日（同8日）の同戦では5打数で4試合ぶりの無安打に終わった。5回2死一、二塁は一ゴロ、延長10回2死一、二塁とチャンスで結果を出せなかった。打率.312。チームは延長11回にテオスカー・ヘルナンデスの決勝2点二塁打で競り勝ち、2連勝を飾った。チケット完売、4万8048人が集まり、ポストシーズンのような雰囲気だった。
ヤンキースは“大谷キラー”として知られる変則左腕ネスター・コルテスが先発する。今季は13試合登板、3勝4敗、防御率3.46。
