広島・佐藤啓介が支配下登録 新人ながらファームの首位打者「1軍でも存分に暴れまくってくれ！」ファンも期待の声続々
AI要約
広島カープが佐藤啓介選手の支配下登録を発表しました。彼は2023年のドラフト会議で入団し、活躍を続けていました。
佐藤選手はルーキーイヤーからウエスタン・リーグで好成績を収め、首位打者に輝いて支配下登録を勝ち取りました。
SNSでは佐藤選手の支配下登録に喜びの声が寄せられ、彼自身も「スタートラインに立っただけ。1軍での活躍を目指し精進する」とコメントしました。
プロ野球・広島は7日、佐藤啓介選手が支配下登録されたことを発表。背番号は『94』です。
2023年のドラフト会議で静岡大から育成2位で広島に入団。ルーキーイヤーとなる今季は、ウエスタン・リーグで47試合に出場し、打率.357、2本塁打、15打点の活躍。首位打者に立っており、支配下登録を勝ち取りました。
SNSでは「遂に！支配下登録おめでとうございます！」「ルーキーイヤーからえげつない活躍」「約2か月半打撃の調子を維持してたのがスゴイ」「ここまで好調を維持できたからカープも支配下を決めてる」「ウエスタンの成績は文句なしだから同様に1軍でも存分に暴れまくってくれ！」など喜びの声が続々と上がっています。
▽佐藤選手コメント
「目標にしていた支配下選手になれて素直に嬉しい気持ちでいっぱいですがようやくスタートラインに立っただけです。さらに日々精進して1軍の舞台で活躍できるように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」
