【阪神】佐藤輝明、豊田寛が１軍合流 打線の起爆剤期待 小野寺暖が抹消へ
AI要約
阪神佐藤輝明内野手（25）、豊田寛外野手（27）が1軍に合流した。佐藤輝は2軍生活からの復帰、豊田は初の1軍昇格で好調な成績を残している。
1軍登録枠が2空いており、小野寺暖外野手（26）が抹消され、代わりに佐藤輝、豊田、伊藤将司投手（28）が1軍登録予定。
ウエスタン・リーグ中日戦に出場中の島田海吏外野手（28）は「親子ゲーム」の可能性がある。
阪神佐藤輝明内野手（25）、豊田寛外野手（27）が7日、1軍に合流した。
佐藤輝は5月15日に出場選手登録を抹消されてから、23日間の2軍生活をへての1軍復帰となる。
豊田は1軍昇格となれば、岡田政権下で初。ウエスタン・リーグでは打率3割3分1厘と好調。直近2試合で7安打と結果を残して1軍切符をつかんだ。
1軍は登録枠が「2」空いていた。この日、小野寺暖外野手（26）が2軍に合流しており、そのまま出場選手登録を抹消されるとみられる。3枠の空きができ、佐藤輝、豊田、そして先発する伊藤将司投手（28）が1軍登録される見込みだ。
なお、この日のウエスタン・リーグ中日戦（鳴尾浜）に出場している島田海吏外野手（28）は、デーゲームと1軍ナイターゲームをはしごする「親子ゲーム」とみられる。
