カブス誠也 敗戦も先制2ラン含む2安打2打点 またも“あの右腕”から一発!安打は全て長打
カブスの鈴木が2安打2打点をマークし、グリーンとの再戦で2ランを放った。
グリーンに対して今季6打数4安打で、全て長打を記録。
チームは敗れて借金1となったが、鈴木は得点圏での役割を果たした。
◇ナ・リーグ カブス4-8レッズ(2024年6月6日 シンシナティ)
カブスの鈴木が先制2ランを含む2安打2打点をマークした。
1日にメジャー初の満塁弾を放った右腕グリーンとの再戦。初回に左翼へ二塁打を放つと、3回1死一塁から左翼席に7号2ランを放った。
これでグリーンには今季6打数4安打で安打は本塁打2、二塁打、三塁打が1本ずつと全て長打。「たまたま本塁打になったが、2番を打たせてもらっている以上、なるべく得点圏で後続に回したいという思いでやっている」としたが、チームは4―8で敗れ借金1となった。