日向坂46の佐々木久美、巨人戦始球式に登場 「まっすぐ投げることが目標だったんですけど、全然違う方にいっちゃった」

AI要約

日向坂46のキャプテンで、巨人ファンとして知られる佐々木久美が始球式を行い、投球がバウンドしてしまったことを悔やんだ。

矢野コーチと泉に投げ方の指導を受けた後、マウンドへ上がり、多くの観客の前で投球を行った佐々木久美。試合前に特別な空間を楽しんだ。

佐々木久美は岡本和を挙げ、巨人のキャプテンとしての役割やチームの応援を語り、最後にチームへエールを送った。

日向坂46の佐々木久美、巨人戦始球式に登場 「まっすぐ投げることが目標だったんですけど、全然違う方にいっちゃった」

(日本生命セ・パ交流戦、巨人―オリックス、1回戦、7日、東京D)日向坂46のキャプテンで、巨人ファンとして知られる佐々木久美が始球式に登場した。投球はバウンドして一塁側へそれ、「(100点中)8点です。まっすぐ投げることが目標だったんですけど、全然違う方にいっちゃった」と悔やんだ。

本番前に矢野コーチと泉に投げ方の指導を受けてからマウンドへ上がった。多くの観客が詰めかけた東京ドームでの舞台に「360度見てくださっている方がいる特別な空間でした。会場の雰囲気は楽しめました」と振り返った。

巨人のなかでいち押し選手は「私もキャプテンをやらせていただいていて、そういった意味でも勇気づけられている」と主将の岡本和を挙げた。最後に現在リーグ首位を走るチームへ「このまま駆け抜けて日本一になってほしいと一ファンとして強く願っています。頑張ってください!」とエールを送った。