【日本代表】堂安律が決めて日本2点目 鎌田大地のシュートのはね返りを流し込む

AI要約

日本代表はW杯アジア2次予選でミャンマーを5-0で破り、堂安律選手がゴールを決めた。

堂安選手は自身代表通算9ゴール目を挙げ、チームの勝利に手応えを感じている。

試合前にアドバイスした中村敬斗選手も活躍し、先輩からも称賛されている。

【日本代表】堂安律が決めて日本2点目 鎌田大地のシュートのはね返りを流し込む

<W杯アジア2次予選:ミャンマー0-5日本>◇6日◇ヤンゴン

 日本代表MF堂安律(25=フライブルク)が、前半34分にチーム2点目を決めた。

 MF鎌田大地(27=ラツィオ)のシュートが左ポストに当たってゴール前にこぼれたボールを堂安が左足で流し込んだ。自身代表通算9ゴール目の堂安は「ごっつぁん(ゴール)ですけど、あそこにいることで生まれたゴール。チームとしてはもっと良くなると思うけど、この環境とピッチ状態を考えれば良かった」と得点とチームの勝利への手応えを口にした。

 3バックで臨んだこの試合前には、左ウイングバックにMF中村敬斗(23=スタッド・ランス)に「ウイングバックは点が結構取れるよ」とアドバイス。その言葉通りに結果を出した中村について「彼の良さが出たと思うし、手応えあったと思う」と話し、後輩の活躍を喜んだ。