【巨人】大城卓三「食らいつこうと」４月のサヨナラ二塁打以来２か月ぶりタイムリー
AI要約
巨人・大城卓三捕手が約２か月ぶりのタイムリーをマークした。
大城は１―４の９回２死三塁から代打で登場し、フルカウントから益田の外角直球を食らいついて適時二塁打を放った。
大城は打撃状態について前向きな意見を述べ、もう少し改善できる部分があるとしながらも、今日のヒットに満足感を示した。
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人３―４ロッテ（５日・東京ドーム）
巨人・大城卓三捕手が約２か月ぶりのタイムリーをマークした。
１―４の９回２死三塁から代打で登場。２球で追い込まれたが、その後フルカウントから益田の外角直球に食らいつき、三塁線を破る適時二塁打とした。４月１３日・広島戦（東京ドーム）のサヨナラ二塁打以来の適時打。「食らいつこうと思って打席に立ちました」と振り返り、打撃状態については「前よりいいと思いますけど、もう少し。今日も２球目をファウルにしてしまったので、そういったところをしっかり仕留められるように。でもヒットを打てたので、そこは良かったかなと思います」と語った。
