クロースがレアルで最後に履くスパイク…妻、子どもたち、そして愛犬の名前が記される
AI要約
現役引退を発表したレアル・マドリード所属のトニ・クロースが最後の試合に臨むスパイクが公開。
クロースは家族やペットの名前が刻まれた特別なスパイクを着用する予定。
CL決勝での特別なスパイクを通じて、クロースの家族への愛情が表れる。
スペイン・メディアの『マルカ』は1日、EURO2024をもって現役を引退することを発表したレアル・マドリード所属のドイツ代表MFトニ・クロースが同クラブで着用する最後のスパイクについて報じた。
現在34歳のクロースは2014年にレアル・マドリードに加入して以来、同クラブで数多くのタイトルを獲得。今季も衰え知らずのパフォーマンスでラ・リーガ制覇と1日に行われるチャンピオンズリーグ（CL）の決勝進出に貢献した。
そんなクロースがレアル・マドリードの選手として臨む最後の試合となるドルトムントとのCL決勝で着用するスパイクが公開された。
クロースはいつものように白を貴重にゴールドのアクセントが入ったスパイクを着用する予定で、そこには3人の子供、さらには2匹の犬の名前が印字されている。更にスパイクの底にはクロースの3人の子どもの名前が手書きで記されている。
