ソフトテニスのナショナルチームが松山で強化合宿 愛媛県内ジュニア選手に指導も

AI要約

ソフトテニスの日本ナショナルチームが世界選手権に向け、愛媛県松山市で強化合宿を行う。

男女計20選手が参加し、前回の世界選手権で好成績を残した日本チームに期待が高まる。

強化合宿では湯月公園で練習を行い、韓国の試合会場と同じクレーコートでの練習に取り組んでいる。

ソフトテニスのナショナルチームが松山で強化合宿 愛媛県内ジュニア選手に指導も

 ソフトテニスの日本ナショナルチームが世界選手権(9月、韓国)に向け愛媛県松山市で強化合宿を張っており、1日は道後姫塚の湯月公園テニスコートで県内ジュニア選手約60人を集め講習会を開いた。

 強化合宿には男女計20選手が参加している。日本は前回2019年の世界選手権で男女とも国別対抗団体で頂点に立った。今回は男子3連覇、女子2年連続優勝が懸かる。韓国の試合会場と同じクレーコートが整っている湯月公園で5月30日から練習している。