歩いていた高齢の女性が軽乗用車にはねられ死亡 軽乗用車側には一時停止の道路標識が 警察が事故原因を調べる

AI要約

北九州市八幡西区で高齢女性が軽乗用車にはねられ死亡

軽乗用車が左折時に女性をはねる

三叉路での事故、警察が詳細調査を実施

歩いていた高齢の女性が軽乗用車にはねられ死亡 軽乗用車側には一時停止の道路標識が 警察が事故原因を調べる

27日午前、北九州市八幡西区で高齢の女性が軽乗用車にはねられ、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

27日午前8時半ごろ、八幡西区鷹の巣で、狭い路地から県道に出るため左折しようとした軽乗用車が、道路を歩いて渡っていた女性をはねました。

警察によりますと、はねられたのは70代から80代とみられる高齢の女性で、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

現場は、信号機と横断歩道がない三叉路で、軽乗用車側には、一時停止の道路標識があります。

警察は亡くなった女性の身元の確認を急ぐとともに、軽乗用車を運転していた58歳の女性から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べています。