義理の母の家に忍び込みタンス預金3000万円を盗んだか…住居不定・無職の男を逮捕 静岡

AI要約
住居不定の男が義理の母の家に忍び込み、現金3000万円を盗んだ事件が起きた。被害者は2021年9月頃に最後に現金を確認し、2024年4月6日までの間に犯行が起きたことが判明。窓ガラスの割れや室内の荒らしはなく、家族間のトラブルもなかったため、警察は事件の経緯を調査中。
義理の母の家に忍び込みタンス預金3000万円を盗んだか…住居不定・無職の男を逮捕 静岡

義理の母の家に忍び込み現金3000万円を盗んだとして、住居不定の無職の男が逮捕されました。

住居侵入・窃盗容疑で逮捕されたのは住居不定・無職の男(47)で、静岡市葵区に住む義理の母の家に忍び込み、保管されていた現金3000万円を盗んだ疑いです。

警察によりますと、被害者が最後に現金を確認したのが2021年9月頃で、現金が無くなっていることに気が付いた2024年4月6日までの間に犯行が起きたと見られています。

この間、家の窓ガラスが割られたり、室内が荒らされたりしたことはなく、また、家族間のトラブルに関する相談もなかったということで、警察は、いつ、どのようにして家に侵入したのかなど、事件の経緯などを調べています。

なお、認否については「捜査に支障がある」として明らかにしていません。