「きつい!」福岡タワーで577段「階段のぼり大会」福岡市は今年初の「真夏日」 

AI要約

福岡市では気温が30度を超え、福岡タワーで577段の階段をのぼるイベントが開催されました。

参加者たちは非常階段を登り、地上123メートルの展望室を目指しました。

県内は高気圧に覆われ、最高気温が30度を超えたが、雨や雷雨も予報されています。

26日、福岡市は気温が30度を超え、今年初の「真夏日」となるなか、福岡タワーでは577段の階段をのぼるイベントが開かれました。

◇参加者した親子

記者「きつくない?」

男の子「怖い」

記者「お父さんはきつくないですか?」

父親「きつい」

参加した女性 (ため息)「ちょっと後悔してます、きつい」

福岡市早良区の福岡タワーでは「春の階段のぼり大会」が開かれ、およそ600人が参加しました。

参加者たちは577段の非常階段をそれぞれのペースで登り、地上123メートルの展望室を目指しました。

早い人はおよそ10分でゴールしていました。

◇ゴールした参加者

女の子「めちゃめちゃ疲れた」

男の子「500段ぐらいの最後のところがめちゃくちゃきつかったです」

26日の県内は朝から高気圧に覆われ、糸島市や北九州市、福岡市では最高気温が30度を超え、今年初めての「真夏日」となりました。

このあと県内は前線や湿った空気の影響で雲が広がり、今夜遅くからは雨や雷雨となるところもありそうです。