紳士服店など展開「はるやまＨＤ」本店所在地を岡山北区青江に移転 本社機能は青江と中山下２拠点【岡山】
AI要約
はるやまホールディングスが本店を岡山市北区表町から青江に移転することを発表しました。移転では本社機能も2つの拠点に分散して移されます。
取締役会で移転が決定され、2024年12月1日に本店所在地の変更と本社機能事務所の移転が行われる予定です。
現在の本店の土地と建物はオリックスグループの穴吹工務店に売却され、将来的には分譲マンションが建設される予定となっています。
紳士服店など３７４店舗を展開する「はるやまホールディングス（はるやまＨＤ）は」、本店の所在地を岡山市北区表町から「はるやま岡山青江本店」がある、北区青江に移転することを発表しました。
現在の本店にある本社機能は北区青江と、北区中山下にあるＮＴＴクレド岡山ビル内の２拠点に分散して移転します。
９月１８日に開かれた同社の取締役会で移転を決議したもので、本店所在地の変更と本社機能事務所の移転は２０２４年１２月１日に行います。
北区表町にある現在の本店の土地と建物は金融サービス大手、オリックスグループの穴吹工務店（高松市）に２０２４年３月２８日付で売却されています。同社は今後、建物解体後に分譲マンションを開発する計画であることを明らかにしています。
