殺人未遂容疑で逮捕の男 アイスピックなど強盗の容疑で再逮捕 香川

AI要約
9月1日、香川県三木町の男性が知人を刺して逮捕され、その前に飲食店で強盗を犯した疑いで再逮捕されたことが明らかになった。男性は飲食店で従業員を蹴り、アイスピックなど3点を奪った疑いが持たれているが容疑を否認している。また、男性は高松市の雑居ビルで知人をアイスピックで刺した事件でも殺人未遂の疑いで逮捕されている。
殺人未遂容疑で逮捕の男 アイスピックなど強盗の容疑で再逮捕 香川

9月1日、高松市で知人を刺したとして逮捕された香川県三木町の小売業の男(43)が、事件の直前に飲食店でアイスピックなどを奪ったとして、強盗の疑いで20日に再逮捕されました。

警察によりますと、男は1日午前6時前、高松市内の飲食店で従業員の男性を足で蹴るなどし、アイスピックなど3点を奪った疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は「アイスピックを持ち出したことに間違いない。足蹴りなどは記憶にない」と容疑を否認しているということです。

男は1日早朝、高松市の雑居ビルの通路で知人の男性の胸や腹をアイスピックで刺したとして、殺人未遂の疑いで逮捕されています。