玉野市のおもちゃ王国に新パビリオン「ePICO LAND」オープン【岡山・玉野市】
玉野市のレジャー施設・おもちゃ王国に新パビリオンがオープンしました。セガフェイブが開発したePICOで、100の体験ができる知育デバイスです。
子どもたちは新しい体験に夢中になっている様子。セガフェイブは、新しいソフトの追加も予定しています。
玉野市のレジャー施設・おもちゃ王国に9月20日、仕事や日常生活などを体験しながら学べる新たなパビリオンがオープンしました。
この日、関係者がテープカットしてオープンした新パビリオン「ePICO LAND」です。
施設にはセガフェイブが1993年に発売したキッズコンピュータ「PICO」をモデルに、新たに10月発売する「ePICO」を7台設置。この機械はモニターにつないで仕事や楽器、スポーツや遊びなど100の体験ができるようになっていて、付属のペンを振ったり、マットで跳ねたりと、全身を使って遊ぶ新たな知育デバイスとして開発されました。
この日はさっそく、子どもたちがさまざまな体験に夢中になっていました。
セガフェイブは今後、体験できる種類を増やした新たなソフトを追加していく、としています。