オープン20周年の美術の森 大掛軸まつり 岐阜県本巣市

AI要約

多彩な掛軸や絵画を楽しめるイベントが本巣市で始まっています。毎年恒例の展示販売会「大掛軸絵画まつり」では、約5000点が展示され、特別に描かれたシマエナガをテーマにした作品も注目されています。

偕拓堂アートの岡崎拓社長は「お気に入りの作品が見つかる会場になっている」と述べ、来場者には記念品のプレゼントもあるとしてイベントへの参加を呼びかけています。

また、イベントは22日まで開催され、会員限定で全品が2割引きで販売される「美術の森20周年大創業祭」も同時に行われます。

オープン20周年の美術の森 大掛軸まつり 岐阜県本巣市

  多彩な掛軸や絵画を楽しめるイベントが本巣市で始まっています。本巣市宗慶の美術品販売店「美術の森」では、毎年恒例の展示販売会「大掛軸絵画まつり」が行われていて、掛け軸や絵画、置物など約5000点が並び、来場者を楽しませています。

  注目は、雪の妖精とも呼ばれ、愛らしい姿で話題の野鳥「シマエナガ」をテーマにしたアート展で、今回のイベントに合わせて10人の作家が特別に描いた力作が展示されています。

※偕拓堂アート 岡崎拓社長

  「きっとお気に入りの作品が見つかる会場になっていると思いますので、この機会に足を運んでみてください」

  このイベントは22日までで、来場者には記念品のプレゼントがあります。

  また「美術の森20周年大創業祭」とも銘打ち、会員限定で全品が2割引きで販売されます。