秋野暢子、2度目の個展開催!昨年は完売で「本当にありがたい」

AI要約

女優の秋野暢子(67)が18日、東京・銀座三越で個展を開催し、絵画とガラスアート作品を展示。売り上げの一部はがん研究に寄付される。

展示物が完売した昨年に続き、今年も個展を開催。絵にはビタミンカラーで元気になるメッセージが込められている。

ガラスアートも始めた秋野暢子は、来年も個展を開く予定で今回は23日まで開催されている。

秋野暢子、2度目の個展開催!昨年は完売で「本当にありがたい」

女優の秋野暢子(67)が18日、東京・銀座三越で個展「~色彩の希望II~ 秋野暢子作品展―がんを乗り越えて、新たな色を見つける―」の開催を記念し、報道陣の取材に応じた。

昨年に続き、2年連続で個展を開催。今年は絵画とガラスアート作品を展示し、売り上げの一部は、がん研究などに役立てるため、寄付をするという。

昨年の展示物は完売し、「本当にありがたい。私のつたない絵ですが、寄付をするという気持ちに賛同してお買い上げいただいたと思います」と感謝を伝えた。

展示した絵画について、「ビタミンカラーで、元気になる絵を描き続けたいと思っていて。今回は絵に私のメッセージを入れた。例えば『Not alone』(一人じゃない)とか、『Dragonflies only fly forward』(トンボは前にしか飛ばない)とか。私なりに購入者へのメッセージを入れて、それを絵のタイトルにもしています」と紹介。

今年2月に新しくガラスアートを始め、作品も多く展示されている。来年については「好評だったら、来年もやりたいと思っている。来年はガラスアートに加え、陶芸もやりたいので、始めました!」と笑顔で明かした。

個展は23日まで同所で開催。