グランベリーパーク、5周年で改装へ マーガレット・ハウエルなど初出店

AI要約

グランベリーパークは5周年を迎え、アウトレットゾーンをリニューアルする。新たなエンターテインメントパークを目指し、新規・改装・移転店舗が増える。

新規出店では、ゴルフやファッションブランドなど多彩なテナントがオープンする。さらに、限定商品の販売やイベントも予定されている。

アニバーサリーイベントとして、プロジェクションマッピングや噴水の演出が行われ、訪れる人々を楽しませる予定。

グランベリーパーク、5周年で改装へ マーガレット・ハウエルなど初出店

 商業施設「グランベリーパーク」(町田市鶴間3)は開業5周年を迎える今秋に向けて、アウトレットゾーンをリニューアルする。運営は東急モールズデベロップメント(渋谷区)。(相模原町田経済新聞)

 グランベリーパークはグランベリーモールと隣接する鶴間公園を一体的に再開発し、2019年11月に開業したオープンモール型アウトレット複合商業施設。営業面積は約5万1000平方メートル。テナント数は242。

 今回のリニューアルで、「楽しく、驚き(スゴい!)がいっぱいの一日が過ごせる新時代のエンターテインメントパーク」を目指すという。新規=13店舗、改装・移転=10店舗の計23店舗が順次オープンする。

 新規出店は、ゴルフ単独店舗でのアウトレット初出店となる「BRIEFING GOLF OUTLET STORE」、日本国内のアウトレットでは初めて廃材・古材を再利用する最新デザインの店舗「KEEN Outlet」、ポール・スミスやGARMINなど。イギリス発のファッションブランド「MARGARET HOWELL A.G.O.」はエリア初のアウトレット出店となる。

 一部店舗では9月下旬より、グランベリーパーク5周年限定商品の販売や割引、ノベルティーグッズの進呈などを行う。オアシスプラザでは10月26日~11月24日、5 周年を記念するプロジェクションマッピングと噴水の演出を行う。