トラックと衝突 軽自動車の男性(69)が重体 広島・廿日市

AI要約

廿日市市内で軽自動車とトラックが衝突し、軽自動車を運転していた男性が意識不明の重体になった。

事故は廿日市市原の国道433号で発生し、軽自動車が対向車線を走っていた中型トラックと衝突した。

軽自動車を運転していた男性が69歳で、トラックを運転していた男性と同乗者はケガをしなかった。事故原因の詳細は調査中。

トラックと衝突 軽自動車の男性(69)が重体 広島・廿日市

廿日市市内の国道で軽自動車とトラックが衝突し、軽自動車を運転していた男性が意識不明の重体です。

事故があったのは廿日市市原の国道433号です。警察によると19日午後3時20分ごろ、南に向かっていた軽自動車が対向車線を走っていた中型トラックと衝突しました。この事故で、軽自動車を運転していた69歳の男性が意識不明の重体となっています。トラックを運転していた46歳の男性と同乗者にケガはありませんでした。警察は坂道を下っていた軽自動車が中央線を越えたとみて事故の詳しい原因を調べています。

《2024年9月20日放送》