鹿大病院前バス停 路線バスが事故 乗客2人が腰の違和感を訴える

AI要約

鹿児島大学病院の敷地内で路線バスがバス停の屋根に接触する事故があり、乗客2人が体調不良を訴える。

バスは右折してバス停に入る際に行き先を表示するパネルが屋根にぶつかり、バス停の骨組みに擦り傷がついた。

事故で10代と60代の女性2人が腰の違和感を訴え、バス停の電灯もへこんだ。

鹿大病院前バス停 路線バスが事故 乗客2人が腰の違和感を訴える

 鹿児島大学病院の敷地内で18日朝、路線バスがバス停の屋根に接触する事故があり乗客2人が体調不良を訴えています。

 警察によりますと午前9時ごろ、鹿児島市桜ヶ丘8丁目の鹿児島大学病院の敷地内で鹿児島交通の路線バスがバス停の屋根と接触しました。

 右折してバス停に入る際にバス前方の行き先を表示するパネルの左角がぶつかったということです。

 バスには当時、乗客約25人と運転手が乗っていて、このうち10代と60代の女性2人が腰の違和感を訴えています。

 また、この事故でバス停の骨組みに擦り傷がついたほか、設置されている電灯がへこんだということです。