太陽光パネル設置や交番として県内初の電動スクーター導入 「藍住町交番」の開所式【徳島】

AI要約

徳島県警の再編計画で示されていた、徳島県藍住町の2つの交番を統合した「藍住町交番」の開所式が行われました。

藍住町交番は、藍住町東交番と西交番の2つを統合してできたもので、建物は2階建て、床面積は約180平方メートルの大型交番となっています。

9月18日の開所式には、徳島板野警察署の笠井寿範署長ら13人が参加し、初代藍住町交番の所長となる阿満義弘警部補が、誓いの言葉を述べました。

太陽光パネル設置や交番として県内初の電動スクーター導入 「藍住町交番」の開所式【徳島】

徳島県警の再編計画で示されていた、徳島県藍住町の2つの交番を統合した「藍住町交番」の開所式が行われました。

藍住町交番は、藍住町東交番と西交番の2つを統合してできたもので、建物は2階建て、床面積は約180平方メートルの大型交番となっています。

9月18日の開所式には、徳島板野警察署の笠井寿範署長ら13人が参加し、初代藍住町交番の所長となる阿満義弘警部補が、誓いの言葉を述べました。

(藍住町交番の初代所長 阿満義弘警部補)

「一致団結して、地域の安全と平穏を確保して参ります」

開所式の後には、内覧会も行われました。

この交番では太陽光パネルの設置や、交番としては徳島県内初となる電動スクーターの導入など、環境に配慮した作りとなっています。

藍住町交番は10月1日から運用が始まります。

(藍住町交番の初代所長 阿満義弘警部補)

「初めて電動バイクなどの取扱いになるかと思います。最大限有効活用できるよう使用していきたいと思っています。(目標は)藍住町の安全安心の実現になります。それに向けて、皆様の協力を得て頑張っていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします」