地元の特産物であるレンコンに親しみを 鳴門市の畑で近くの小学校に通う児童らが収穫体験【徳島】

AI要約

徳島県鳴門市大麻町で行われたレンコン収穫体験イベントに、地元小学校の児童らが参加しました。

NPO法人「とくしまコウノトリ基金」が主催し、レンコンに親しみを持つ機会を提供しました。

児童らは初めての体験に挑戦し、収穫後はレンコンのソテーを試食して楽しんでいました。

地元の特産物であるレンコンに親しみを 鳴門市の畑で近くの小学校に通う児童らが収穫体験【徳島】

9月17日、徳島県鳴門市大麻町の畑で、近くの小学校に通う児童らがレンコンの収穫体験を行いました。

この収穫体験は、地元の特産物であるレンコンに親しみを持ってもらおうと、NPO法人「とくしまコウノトリ基金」などが行ったものです。

この日は板東小学校の3年生約50人が参加し、児童らは悪戦苦闘しながらレンコンを収穫していました。

(小学生)

「レンコンを掘って大きいものが掘れるとき(嬉しい)」

「掘るところがしんどかった。初めてしたから楽しい」

(NPO法人「とくしまコウノトリ基金」熊谷幸三理事長)

「ここのレンコンは全国的に2番、3番の生産量も誇ってます。これは素晴らしいことなので、考えも新たにしてもらえたらありがたい」

収穫後はレンコンのソテーの試食が行われ、参加した小学生たちは美味しそうにレンコンを頬張っていました。