鹿児島銀行 住宅ローンの金利引き上げ発表 適用は大半が２０２５年１月から
AI要約
鹿児島銀行は変動型住宅ローンの金利を０．１５％引き上げると発表しました。１７年ぶりの金利引き上げで、対象は変動型住宅ローンと賃貸マンションローンです。
現在の変動型の金利は契約によって異なりますが、今回は一律で０．１５％引き上げられることが鹿児島銀行から明らかにされました。
新金利は2025年1月から適用され、契約者には新たな明細書が送付されることとなっています。教育ローンやリフォームローン、一部のマイカーローンにも同様の引き上げが適用されます。
鹿児島銀行は１３日、変動型の住宅ローンの金利を０．１５％引き上げると発表しました。住宅ローンの金利引き上げは１７年ぶりとなります。
鹿児島銀行によりますと、金利を引き上げるのは、いずれも変動型の住宅ローンと賃貸マンションローンです。
現在の変動型の金利は契約によって異なりますが、一律で０．１５％引き上げられるということです。
鹿児島銀行での住宅ローンの金利引き上げは２００７年１０月以来、１７年ぶりです。
新しい金利が適用されるのは大半が２０２５年１月からで、鹿児島銀行では対象の契約者に新金利適用後の返済が始まる前に、新たな明細書を発送することにしています。
また、教育ローンとリフォームローン、一部のマイカーローンについても同様に０．１５％引き上げとなります。
