ドジャース・大谷翔平選手 自己最多更新47号ホームランを打ち、盗塁も1つ決める。さらに3打点を挙げ打点もリーグ首位に
大谷翔平選手が自己最多を更新する47号ホームランを含む大活躍を見せ、記録は47本塁打・48盗塁に伸びた。
12日のカブス戦での大谷の活躍を詳細に振り返り、ヒットや盗塁など数字を伸ばしている様子を紹介する。
大谷の活躍により、ホームラン数や打点でリーグ単独トップに立ち、チームも勝利したことが記されている。
記録は47本塁打・48盗塁に伸びました。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は、12日自己最多を更新する47号ホームランを含め、2安打3打点1盗塁の大活躍です。
日本時間12日行われた本拠地でのカブス戦に、大谷は1番指名打者で出場。その第1打席でした。
スライダーを捉えた当たりは、右中間スタンドに飛び込む今季47号ソロホームラン。3試合ぶりの1発で、エンゼルス時代の2021年を抜いて1シーズンのホームラン数自己最多を更新しました。
2回の第2打席は、フォアボールで出塁すると今季48個目の盗塁成功。
こちらも数字を伸ばします。
さらに3回の第3打席は、2アウト2塁3塁のチャンス。
センター前にはじき返すとセカンドランナーまで生還し、2点タイムリーヒットになりました。
12日の大谷は、4打数2安打3打点1盗塁の活躍。記録を47本塁打・48盗塁に伸ばすとともに、ホームラン数に加えて、打点でもリーグ単独トップに躍り出ました。
試合は点の取り合いの末10対8でドジャースが勝利して、連敗を2で止めました。