ひき逃げか 66歳の男性重体 国道4号で頭から血を流して倒れる (福島)
福島県須賀川市の国道4号で66歳の男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり、意識不明の重体となっている。
男性は片側2車線の中央分離帯側に倒れており、警察はひき逃げの可能性もあるとみて調査を行っている。
警察によると、男性は須賀川市森宿の国道4号下りの車線上で見つかり、病院に運ばれたが意識不明の状態である。
11日夜、福島県須賀川市の国道4号で66歳の男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり意識不明の重体となっていて、警察はひき逃げの可能性もあるとみて調べています。
警察によりますと、11日午後7時すぎに須賀川市森宿の国道4号下りの車線上で、頭から血を流した男性が倒れているのを通りがかった人が見つけました。
倒れていたのは近くに住む66歳の男性で、頭を打って病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。
男性は片側2車線の中央分離帯側に倒れていたということで、警察はひき逃げの可能性もあるとみて現場の状況を詳しく調べています。