「区役所で暴れている人が…」区役所内の消毒用アルコールスプレーボトルを床に投げつけ壊した無職の男(72)を現行犯逮捕

AI要約

72歳の男が新潟市南区役所でアルコールスプレーボトルを壊し、器物損壊で逮捕された事件について報道されました。

男は区役所内でスプレーボトルを投げつけた後、警察によって落ち着いて逮捕されたという経緯が明らかになっています。

男は容疑を認めており、警察は動機についての調査を進めています。

「区役所で暴れている人が…」区役所内の消毒用アルコールスプレーボトルを床に投げつけ壊した無職の男(72)を現行犯逮捕

9月11日正午前、新潟市南区役所に設置されていたアルコールスプレーボトルを床に投げつけ壊したとして、72歳の男が現行犯逮捕されました。

器物損壊で現行犯逮捕されたのは、新潟市南区の無職の男(72)です。

男は9月11日正午前、新潟市南区役所の室内で、設置されていた手を消毒するためのアルコールスプレーボトル1本を床に投げつけ壊しました。

区役所の職員から「物を投げたり、暴れている人がいる」と警察に通報があったことで事件が発覚。駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は何らかの理由で区役所に訪れており、警察が到着した際、男は落ち着いていたということです。

警察の調べに対し、男は「私が壊したことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は事件の動機について詳しく調べています。