チャールズ・ファジーノ3Dアート展 神戸で開催 立体的な画法でポップに表現/兵庫県

AI要約

アメリカ人画家の立体的な作品展が神戸市で開催されました。

展示された作品には、建物や人物などを2層・3層に重ね合わせて描いた立体感のある作品が含まれています。

作品展は9月24日まで開催されており、作品の購入も可能です。

チャールズ・ファジーノ3Dアート展 神戸で開催 立体的な画法でポップに表現/兵庫県

立体的な画法で都市の街並みや人気のアニメなどをポップに表現したアメリカ人画家の作品展が兵庫県神戸市中央区の百貨店で始まりました。

兵庫県神戸市中央区の神戸阪急で始まった作品展ではアメリカ人画家チャールズ・ファジーノさんの作品およそ40点が展示されています。

ニューヨークを拠点に活動するチャールズさんは建物や人物などを2層・3層に重ね合わせて立体感な作品を描くことから3Dアートの巨匠と呼ばれています。

会場には、アメリカのメジャーリーグベースボール公式アーティストとして、2007年から手がけているオフィシャル・アートの他、ワーナー・ブラザースとタイアップして描いた人気アニメなど鮮やかな色使いの作品が並びます。

またポートタワーや富士山など日本の風景を描いたものも多く、チャールズさんが親日家であることを伺い知ることができます。

作品展は、9月24日まで開催されていて展示されている作品は購入することも可能です。