金城学園の卒業生と教員がアートで病院に癒やしを

AI要約

金城学園が白山市の病院でアート作品の展示を行い、病院利用者の癒やしになる取り組みを始めました。

金城ホスピタルアート・プロジェクトは、金城大学短期大学部美術学科の卒業生と教員による9点の作品が公立松任石川中央病院で展示されています。

展示は1カ月続き、今後もアート作品を定期的に展示する予定で、学園全体も参加予定です。

金城学園の卒業生と教員がアートで病院に癒やしを

大学などを運営する金城学園が、

白山市の病院を利用する人たちの癒やしになればと、

期間限定でアート作品の展示を始めました。

金城ホスピタルアート・プロジェクトは、9日から

公立松任石川中央病院で始まりました。

病院を利用する人たちを癒やし、生きる意欲を持ち続けてもらおうと、

金城大学短期大学部美術学科の卒業生と教員が手がけた、

絵画やイラスト、ポスターなど、9点が展示されています。

今回の展示は1カ月ほど続きます。

その後も今年度中にあと2回、アート作品を展示する期間を設け、

短期大学部だけでなく大学も、創作に携わる予定です。