おちょこ片手にちょっと一杯! 商店街で「地酒ストリート」55の蔵元が自慢の逸品持ち寄る=静岡市清水区
地酒ストリートは、全国から蔵元が集まり、日本酒などを楽しむイベントで、静岡市清水区で開催されました。
イベントは、商店街の活性化を図るために企画され、全国55の蔵元が参加しました。
会場では、オリジナルのおちょこが配られ、訪れた人は様々な日本酒を楽しんでいました。
全国から蔵元が集まり、日本酒などのお酒を楽しむイベント「地酒ストリート」が9月8日、静岡市清水区で開かれ、多くの人で賑わいました。
2024年で3回目を迎えたイベントは、商店街を盛り上げようと、静岡市の久保山酒店が企画し、全国から55の蔵元が自慢の酒を持ち寄りました。
<訪れた人>
「6杯くらいかな、もうちょっといい感じがする」
「こういうイベントがあると、友達も連れて来られるし、いいなと思います」
<イベントを企画した久保山酒店久保山貴由社長>
「(このイベントを通して)清水をもっともっと静岡県外にアピールして、商店街が昔のイメージみたいに本当に人が多い通りになれば」
会場では、地元の工房が制作したオリジナルのおちょこが配られ、訪れた人は、おちょこを片手に、さまざまな日本酒に舌鼓を打っていました。