横断歩道で自転車の女児はねた76歳の男を逮捕 石川・野々市市
石川県野々市市で横断歩道を自転車で横断していた小学生の女の子をはね、けがを負わせた76歳の男が過失運転傷害の現行犯で逮捕されました。
男は横断歩道を自転車で横断していた女子児童をはね、けがをさせた疑いが持たれていますが、女子児童は命に別状はないとされています。
男は犯行を認めており、警察は詳しい状況を調べています。
5日夜、石川県野々市市で横断歩道を自転車で横断していた小学生の女の子をはねけがを負わせたとして、76歳の男が過失運転傷害の現行犯で逮捕されました。
過失運転傷害の現行犯で逮捕されたのは白山市内に住む76歳の男です。
白山警察署によりますと、男は、5日午後6時15分頃野々市市堀内3丁目の市道の十字路で横断歩道を自転車で右から左に横断していた野々市市に住む10代の女子児童をはね、けがをさせた疑いが持たれています。
女子児童は頭部にけがをしたものの会話が出来る状態で命に別状はないということです。
調べに対し、男は女子児童をはねたことを認めており、警察で詳しい状況を調べています。