高校生ストライカー初ゴールならず…パリパラリンピックのブラインドサッカー8位で大会終える

AI要約

日本代表がパリパラリンピック・ブラインドサッカーでトルコに敗れ、8位で大会を終える。

松本美須々ケ丘高校の平林選手は仕事が果たせず悔しさを語る。

日本は大会全体で得点をあげることができず、初出場で苦戦。

高校生ストライカー初ゴールならず…パリパラリンピックのブラインドサッカー8位で大会終える

松本市の高校生平林太一選手が出場したパリパラリンピック・ブラインドサッカーで日本は、順位決定戦でトルコに敗れ8位で大会を終えました。

日本はトルコとの最終戦で試合を優位に進めチャンスを作りますが、後半に失点すると立て直せず0対2で敗れました。

日本は1次リーグ3試合に続き得点をあげることが出来ずに大会を終えました。

初出場でエースとして期待された松本美須々ケ丘高校3年の平林選手は「得点を求められる中で仕事が果たせなかった、悔しい、また戻ってきたい」と話していました。