見て・触れて・大興奮!野生の王国「東北サファリパーク」で様々な動物たちの姿を心ゆくまで楽しむ!

AI要約

二本松市の野生の王国「東北サファリパーク」では、116種類の動物たちに出会うことができる。エリマキキツネザルやマーラ、ライオン、ゾウ、キリンなど様々な動物と触れ合える貴重な体験ができる。

ふれあい広場では、エリマキキツネザルやモルモットと触れ合える。アトラクションも盛りだくさんで、マリンライブやドッグサーカス、ワンダーZOOなど様々なショーが楽しめる。

放し飼いエリアでは、19種類の動物たちを車で近くで見ることができる。ライオンやゾウ、キリンなどが自然な環境でのびのびと過ごしており、触れ合うことで野生の動物たちの魅力を感じることができる。

見て・触れて・大興奮!野生の王国「東北サファリパーク」で様々な動物たちの姿を心ゆくまで楽しむ!

二本松市の野生の王国「東北サファリパーク」では、およそ116種類、700頭羽の動物たちに出会うことができる。まずは、エリマキキツネザルやモルモットと触れ合うことができる「ふれあい広場」に訪れた。

エリマキキツネザルは主にマダガスカルに生息する動物で、名前の通り白黒の色をしている。首周りに襟巻きを巻いたような長い毛があるのとキツネのような長い鼻が特徴で、好奇心旺盛ですぐに人に近寄ってきてくれる。肩に乗せてエサをあげることもできてとても癒される。

「東北サファリパーク」では、様々な動物たちのアトラクションも楽しめる。「マリンライブ」ではアシカやオットセイのショーが行われ、ボールを使った技などを見ることができる。

「ワンダーZOO(ズー)」ではウサギやヤギ、サルなど沢山の動物たちの多彩な技を楽しむことができる。この日はミディアムプードル・チョクモくんが大活躍する「ドッグサーカス」が行われていた。ドッグサーカスの他にも「モンキーパフォーマンス」や小動物による「アニマルオンステージ」も楽しむことができる。

続いては、大きい前歯が特徴だという「マーラ」。他の小動物と比べて体が大きいが、実はネズミの仲間だという。かなり臆病な性格ということで、この日も近づくと逃げられてしまった…。ただ、エサを近づけると近くに来てくれることもあるそうだ。

お次は、東北サファリパークの一番の見どころの「放し飼いエリア」だ。19種類もの動物が放し飼いされているエリアに車で入り、目の前で動物たちを見ることができる。肉食獣がいるエリアでは、百獣の王ライオンがのびのびと過ごしている。この日はメスが群れでゆったりとしている姿を見られた。

草食エリアでは、沢山の草食動物に直接エサをあげることができる。この日はシマウマやラマなど沢山の動物と触れ合うことができた。草食動物たちの歯並びまで分かるほどの超至近距離だ!

ゾウは長~い鼻を使って上手にエサを受け取ってくれた!なかなかできない体験に大興奮!あまりの近さに鼻息まで感じることができた。

最後に、長い首のキリンは大迫力!なかなか日常では出会えないキリンを見ることができる心躍る体験だ。日常では味わうことのできない間近な距離で動物たちに触れ合うことができた。訪れれば、野生の本能のままに生きる動物たちの新たな発見ができるに違いない。

Chu!PRESS編集部