一風変わった「ボール2個」バレーボール大会 元五輪代表の佐藤あり紗さん主催 仙台

AI要約

元オリンピック選手の佐藤あり紗さんが主催する2個のボールを同時に使うバレーボール大会が仙台市で開催された。

大会にはさまざまな年齢層の約430人が参加し、一風変わったルールの下で熱戦が繰り広げられた。

大会は佐藤さんの主催で、過去最多の参加者を記録した5回目の開催だった。

元オリンピック選手の佐藤あり紗さんが主催する2個のボールを同時に使うバレーボール大会が8月31日仙台市内で開催されました。

仙台市太白区のカメイアリーナ仙台で開催された「2個バレーボール大会」には、6歳から82歳のおよそ430人が参加しました。

この大会は仙台市出身の元オリンピック選手・佐藤あり紗さんが主催したもので、「2個のボールをそれぞれ1回で返球する」という一風変わったルールの下、参加した人たちが熱の入ったプレーを見せていました。

参加者「周りがどういうポジションなのかをしっかり見ないと落としちゃうのが難しい」

佐藤あり紗さん「子どもから大人まで初心者も経験者も幅広く楽しんでもらいたい」

大会の開催は5回目で、今回の参加者は過去最多だったということです。