補導した女子高校生の話から児童買春が発覚 女子高校生2人にみだらな行為をした男逮捕 北海道
北海道・函館中央署が児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで男を逮捕。
男は女子高生2人に現金を渡し、みだらな行為を行った疑い。
男と女子高生はSNSで知り合い、逮捕は女子高生の証言による。
北海道・函館中央署は2024年8月28日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで北斗市の団体職員の男(49)を逮捕しました。
男は先月、函館市内のホテルで、女子高校生2人(15・16)に現金を渡す約束をし、みだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、男と女子高校生2人に面識はなく、SNSを通じて知り合ったということです。
警察が、補導した女子高校生に話を聞く中で事件が発覚し、男の逮捕に至りました。
調べに対し男は「未成年の女の子2人に現金をあげる約束をして、ラブホテルで性的な行為をさせた」と容疑を認めています。
警察は男の動機や余罪などについて調べています。