「川の水深は3メートルほど」秋保大滝付近の川でおぼれた男子大学生が死亡 仙台・太白区

AI要約

仙台市の秋保大滝で19歳の男子大学生が水難事故でおぼれ、死亡が確認された。

男子大学生は川底から救助され心肺停止の状態で病院に運ばれたが、死亡が確認された。

西塚丞さんは友人と泳いでいる最中におぼれたとみられ、警察と消防が詳しい状況を調査中。

「川の水深は3メートルほど」秋保大滝付近の川でおぼれた男子大学生が死亡 仙台・太白区

27日、仙台市の秋保大滝近くで19歳の男子大学生がおぼれた水難事故で男子大学生はその後、死亡が確認されました。

この事故は、27日午後1時過ぎ、仙台市太白区秋保町馬場の秋保大滝近くで男子大学生がおぼれその後、川底から救助されたものです。

警察によりますとおぼれたのは、仙台市太白区東中田4丁目の大学生・西塚丞さん(19)で、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、救助からおよそ1時間半後に死亡が確認されました。西塚さんは秋保大滝から50メートルほど下流の名取川で、友人4人と泳ぐなどして遊んでいたところおぼれたとみられています。川の水深は3メートルほどでした。警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。