阪神タイガース湯浅京己投手 難病の手術を終え今後について語る/兵庫県
阪神タイガースの湯浅京己投手が国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」の手術を受け、無事に退院した。
湯浅投手は手術前にこの難病で足などに痛みやしびれが生じる症状を抱えており、福島県内の病院で手術を受けた。
湯浅投手は現在25歳で、過去に最優秀中継ぎのタイトルを獲得し、WBCにも出場している。
国指定の難病のため手術を受けていた阪神タイガースの湯浅京己投手が8月25日に退院し、今後について語りました。
難病の手術を終え8月25日に無事退院した阪神タイガースの湯浅京己投手が8月27日今後について語りました。
球団によると、湯浅投手は国指定で原因不明の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」と診断され、手術を決断。
福島県内の病院で手術を受けていました。
背骨近くのじん帯が骨のように、硬くなることで足などに、痛みやしびれを引き起こす症状があるということです。
湯浅投手は入団6年目の25歳で2022年、最優秀中継ぎのタイトルを獲得した他、2023年、WBCに出場しています。