ホッケーパリ五輪™代表 及川栞選手、田中彩樹選手が岩手町役場を訪問し、オリンピック出場を報告 2人とも現役続行を表明

AI要約

岩手町出身のホッケー女子日本代表2人がパリオリンピックの成績を報告

さくらジャパンは1勝4敗で予選リーグ敗退も、開催国フランスに勝利

町長から激励を受け、2人は現役続行予定

ホッケーパリ五輪™代表 及川栞選手、田中彩樹選手が岩手町役場を訪問し、オリンピック出場を報告 2人とも現役続行を表明

ホッケー女子日本代表・さくらジャパンの一員としてパリオリンピックに出場した岩手県岩手町出身の2人の選手が27日岩手町役場を訪れ、大会結果を報告しました。

岩手町役場を訪れたのは、ホッケー女子日本代表・さくらジャパンのメンバーで、オリンピック2大会連続出場となった及川栞選手と、初出場した田中彩樹選手のともに岩手町出身の2人です。

7月から8月にかけて行われたパリオリンピックでさくらジャパンは、1勝4敗で予選リーグ敗退という結果でしたが、開催国フランスとの第4戦では3大会ぶりのオリンピックでの勝ち星を挙げました。

2人からの報告を受けた佐々木光司町長は、「大きな感動をいただいたこれからも世界に羽ばたき活動していただきたい」と激励しました。

2人は今後も現役を続行する予定だということです。

またこの秋には町主催のオリンピックの報告会が開かれ、声援を送った町民へ2人が感謝を伝える場が設けられます。