川崎・川崎区の工場で火事 消火作業続く 内部には廃棄物由来の固形燃料保管も
川崎市川崎区白石町の工場が火災に見舞われ、消防車17台が出動して消火活動を行っている。
火災が発生した工場はリサイクル事業を営む会社で、廃棄物由来の固形燃料が保管されていたという。
通行人の通報により火災が発覚し、現在も消火活動が続いている。
26日午後8時45分ごろ、川崎市川崎区白石町の工場が燃えていると、通行人が119番通報した。川崎臨港署によると、リサイクル事業を手がける会社の工場で、内部には廃棄物由来の固形燃料などが保管されていたという。消防車17台が出動し、消火に当たっている。