「種が土に落ちて発芽しているものも」 街路樹のホウオウボクが開花 孫たちと木陰で涼む 名護市

AI要約

名護市大南2丁目に住む比嘉康彦さん宅の向かいに、街路樹として植えられたホウオウボクが開花した。

ホウオウボクのピークは過ぎており、妻園子さんは花が散ると掃除する作業を行っている。

比嘉康彦さんの孫たちと一緒に、木の下で涼んで楽しんでいる様子が伝えられている。

「種が土に落ちて発芽しているものも」 街路樹のホウオウボクが開花 孫たちと木陰で涼む 名護市

 【名護】名護市大南2丁目に住む比嘉康彦さん(69)宅の向かいに、街路樹として植えられたホウオウボクが開花した。

 すでにピークは過ぎており、妻園子さん(64)は「きれいな花でも散ると掃除する。種が土の上に落ちて発芽しているのもある」と話す。

 孫で4歳の儀武実ちゃん、1歳7カ月の和(なごむ)ちゃんと一緒に木の下で涼んだ。

(玉城学通信員)