車ではねられ中1男子死亡 運転手の男性書類送検

AI要約

加賀市の交差点で自転車に乗っていた中学1年の男子生徒を車がはね死亡させた30代の男性会社員が過失運転致死の疑いで書類送検された。

書類送検された男性は、自転車に乗っていた男子生徒をワンボックスカーではねた疑いがかけられており、事故で男子生徒が死亡したことが明らかになった。

男性会社員は警察の調べに対し、事故の原因を認めており、事件の全容が明らかになるにつれて詳細が浮かび上がっている。

車ではねられ中1男子死亡 運転手の男性書類送検

5月、加賀市の交差点で自転車に乗っていた中学1年の男子生徒を車ではね死亡させたとして、車を運転していた加賀市の30代の男性が過失運転致死の疑いで書類送検されていたことが分かりました。

書類送検されたのは加賀市に住む30代の男性会社員です。

男性は、5月23日の午前7時半ごろ、加賀市山田町の丁字路交差点で自転車に乗っていた中学1年生の男子生徒をワンボックスカーではねた疑いがもたれています。

この事故で通学中だった加賀市内に住む中学1年の男子生徒(13)が死亡しました。

男性会社員は逮捕当時、警察の調べに対し「自転車と出合い頭に衝突して相手にけがをさせたことに間違いない」と容疑を認めていました。